デジタル・ショット 「春夏秋冬・・・心向かう先」 No.140


2009年紅葉撮影紀行-1 
志賀高原の

Photo by Ken Ohsawa
2009.
10.9-10
Digital Still Camera : NIKON D300 
Photo Retouch::ACDSee 9 Photo Manager&Ph
otoshop CS2

* このページの広さは、【解像度 XGA 1024×768 】 で作成しています。 画面を最大化してご覧ください。
* 許可無く、画像を二次利用することを禁止します。



今年の気候は春から変調をきたしているらしく、
8月から9月に残暑が長く続くと思っていたら、突然残暑を通り越して10月末の気温が1週間ほど続き、
中旬を過ぎてようやく平年の9月らしい暖かい日々に戻ったりしていた記憶がある。

でも、そうこうしているうちにも、彼岸花やコスモスは咲き終わり、日増しに秋色が濃くなってきた。
「中秋の名月」を過ぎる辺りから、新聞・テレビ・雑誌や鉄道各社、旅行会社のPRなど「紅葉便り」が届き始める。

写真撮影を続けてきている身としては、カメラによる「紅葉狩り」を“一足お先に”撮って観てもらうのが何より嬉しい。
昨年は、「西丹沢」のホーキ沢・丹沢湖畔からスタートし、箱根、鎌倉と標高を下げながら紅葉“追っかけ”撮影している。
今年は、念願の「渋峠」へ行き、山いっぱいの紅葉による絵作りを実行したいと早々夏に撮影ツアー予約していた。

「渋峠」は、関東地方では2,000m級の「志賀高原」のある有名な紅葉撮影ポイントである。

ここは、9月3-4日の行って来た富山八尾の「おわら風の盆」同様に遠隔地であるため、
撮影費用を抑えて効果的に撮影するために、撮影企画バスツアーを活用するのが効率的だと判断した。
風景写真の場合、現地で当日の天候に応じて撮影ポイントを変更できるプロ写真家が付くのも有り難いという訳だ。

10月9日(金)、新宿駅西口・10号線高架下から22:00発のシャトルバスで志賀高原「渋峠」へ向かう。

「さいたま市都心」の「けやき広場」に寄り、関越道を通って、車中泊しながら快走して、
5時間後、翌日10日深夜3:30に「渋峠ホテル」に到着、寝不足のまま撮影準備などして一時間ほど休息後、
花香勇プロの誘導で、全員ホテルを出発、真っ暗な夜道(R292)を懐中電灯を照らしながら15分ほど歩いて
国道沿いの杉木立の間を見つけながら、日の出撮影ポイントに三脚を立てて行く。
驚くことに、ここぞとい場所には既に近県ナンバーの自家用車がズラリと止まっている。

この道は、「志賀・草津高原ルート」と呼ばれ国道では日本一高い標高2172mを通過するため、
雲海と山並みを見ながらの雄大な景観が味わえることで有名だ。(例年11月初頭から4月下旬まで冬季閉鎖)

*

さて、肝心の撮影結果であるが満足度を、やや厳しく点数評価すれば、
まず最初の「渋峠」は、日の出が雲で遮られたが珍しい「雨氷」と霜があって50点、
独り立ち寄った「茅ヶ平自然休養林」観察場は、紅葉はピークを過ぎ、真っ赤なナナカマドの色が入らず70点、
次に向かった「横手のぞき」は、盛は過ぎているが渋峠よりダテカンバ黄葉が少し良くて85点、
更に降りた「木戸池」は、まさに紅葉真っ盛り、快晴の青空まで付いて100店満点、
そこから、「山田峠」へ向かう途中の“紅葉車中狩り”も見事な沿線光景に100点、
着いた「山田峠」は、渋峠の比べて景観も紅葉も少なくて40点、
最後に着いた「弓池」は、草津白根山を前に小池の紅葉で写す対象も少なく30点というところ。

もちろん
撮影ツアー企画した「クラブツーリズム」には30名弱の参加者数を連れ歩くために
いかに有名だとは言え狭い撮影地への乗り込みはトラブルや事故を予防する配慮と限界があって選べず、
「花香プロ」には、当日の天候や紅葉変化に対し、臨機応変で的を得た場所変更をいただき心から感謝している。

*

以下、撮影枚数450枚のなかから、
現地説明向けの写真を含めて厳選した77枚(借用写真1枚)をご覧いただきますが、
、上記撮影者としての評価を参考に、観ていただいた後のお気に入りカットはどれでしょうか?

いつものようにお手空きの一時を、BGMを流してコーヒーでも飲みながら、ごゆっくりご鑑賞ください。





No.01  きれいな星空   <時刻 4:57>




No.02   夜明け  <5:00>




No.03   明るみが増す空を雲が流れる   <5.17>




No.04  白々と霜が降りた笹原で氷点下近い気温だったことを知る  <5.18>




No.05    雲が厚く朝焼けが・・・  <5:55>




No.06    朝陽を受けて輝く高原  <6:00>




No.07    珍しい「雨氷」と霜化粧の高原   <6:01>




No.08    霜化粧した熊笹




No.09  雨氷に輝く「ナナカマド」の赤実




No.10  霜化粧したヨモギ




No.11  草津志賀高原ルート(国道292号線)にズラリ夜明け待ちした車列    <6:05>




No.12   標高2,172mの絶景ポイント ≪Wikipediaより借用≫




No.13  右に朝陽を浴び始めた「草津白根山」の威容    <6:08>




No.14  左下に朝陽を待つ「芳ヶ平自然休養林」  <6:11>




No.15  点在する池




No.16  朝日が自然休養林を照らし始めた  <6:29>




No.17  移動する朝陽に木陰が動く    <6:29>




No.18  紅葉はすでに“終演”と分かる   <6:30>




No.19  9月中旬のピークにはナナカマドの赤葉とダケカンバの黄葉が点在する見事な光景だっただろう  <6:32>




No.20  「芳ヶ平自然休養林」全景  <6:32>




No.21  右手「草津白根山」へ続く  <6:33>




No.22  全国から集う写真撮影者たち  <6:35>




No.23    夜明け前に確保しないと三脚を立てる隙間もない  <6:36>




No.24  山々をバックに雨氷輝く木枝  <6.42>




No.25  月が浮かぶ青空とナナカマドの赤い実  <6:48>




No.26    氷結が溶け始めた国道292号線




No.27 朝食を取った「渋峠ホテル」からシャトルバスで次の撮影ポイントへ  <7:51>
このホテルは群馬と長野の県境に建っている(建物色分け)



***



No.28    「横手のぞき」 右手渋峠から降りてきた  <8:17>




No.29    駐車場前面の光景  <8:17> 




No.30    右奥の光景  <8:18>




No.31  右手奥へ進むと現れる光景  <8:21>




No.32    眼下に紅葉する山々  




No.33   前面の山肌




No.34  朝陽に浮かぶ様は絵のようだ  <8:28>




No.35     撮影に集中する




No.36  感動的な木々をアップ    




No.37  色と光の供宴




No.38  光と影に浮かぶ紅葉  




No.39  赤く色づく漆の葉




No.40  庭にお持ち帰りしたくなる残株




No.41  額縁に活かしてみた


***



No.42  「木戸池」まで降りてきた  <9:35>




No.43  駐車場左手の光景




No.44  正面に白樺紅葉の池端  <9:35>




No.45  紅葉が池面に写る“紅葉鏡景”は見事だ




No.46  薄雲が取れたら青空だろう




No.47  池面のアート




No.48  切り株のある光景、古今のコラボ




No.49  待望の青空と紅葉  <9:41>




No.50    紅葉する白樺と青空




No.51  ススキと白樺と青空




No.52  秋の「木戸池」湖畔




No.53  紅葉と白樺




No.54  赤葉と黄葉と白樺




No.55  旬のモミジ




No.56  ナナカマドの赤い実




No.57


***



No.58    走る車中から高速撮影  <10:41>




No.59




No.60




No.61  青空に白樺の紅葉




No.62




No.63


***



No.64    右奥「渋峠」を通過してここ「山田峠」駐車場へ




No.65  台風18号で紅葉は散ってしまったか?  <11:09>




No.66  残る部分のアップ、ダテカンバの黄葉、ナナカマドの赤葉




No.67




No.68  撮影する同乗者たち




No.69  本格的な機材で撮影を行う女性




No.70  ナナカマドの赤葉




No.71 漆の赤葉




No.72  前方の山頂から  




No.73




No.74    雲行きが怪しくなってきた  <11:22>


***



No.75  草津「白根山」へ到着、「お釜」を見ようと登る人々の列が見える  <12:02>




No.76  「弓池」




No.77  秋の湖畔




No.78  雨模様になってきたところで本日の撮影終了  <12:13> 





END


 《バックナンバー》

   開国博「Y+150」フィナーレ  秋風さそう曼珠沙華・コスモス

越中「おわら風の盆」撮影紀行
 2009 港ヨコハマ花火大会 “洋上の貴婦人”たち 2009年夏の花々咲くころ

2009年・紫陽花咲くころ 2009年春の花々咲くころ 2009年・薔薇と芍薬咲くころ 初夏の横浜、Y+150

2009年・桜便り-1
  2009年・桜便り-2 春のカワセミ物語  2009年・桜便り-3  2009年・桜便り-4

桃源郷・吉野梅郷へ  2009年春、喜びの花&鳥 2009年・早春の鎌倉路 2009年、春呼ぶ花々たち

冬のカワセミ物語 霊峰富士に祈る ヨコハマ・ブリリアント・ロード 錦秋の京都路 夏のカワセミ物語


春夏秋冬・・・心、向かう先!【厳選449枚】から選んだ写真を次の専門店で額装購入できます。

インテリアート・フォトWebギャラリー「花水木」 

  

   
   
 “KEN's Office”デジタルショット・・・心向かう先!
   『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して発行しています。
  配信の登録・中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000114412.htm
  ----------------------------------------------------------------------------------------------

inserted by FC2 system