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 << 2008.5.20>>

■■■ ムービーづくり入門 ■■■

最近は、本格的ビデオカメラを持ち出さなくても
デジタルカメラやケイタイで気軽に「ショ−トムービー」を写すことがきます。

そして、ネット上に保存するとともに“ブログのように見せ合う”習慣が生まれました。
インターネット上には、「YouTube」や「にこにこ動画」、「Yahoo! VIDEO」などの
無料動画公開サイトが世界中に増加しています。

言葉が不要な映像は、他人が観ても面白いもの、珍しいもの、貴重なものから
世界中の人々の間で流通しはじめています。

やがて、アート性のあるもの、ニュース性があるなどを継続して撮る作者が注目され
ブランド化し表現者が生まれることでしょう。
出版、放送、映画より、はるかにリアルタイムで、数量もジャンルも豊富なWebサイトに
世界中の人々がアクセスし、楽しむ時間が割かれてゆくでしょう。

◆ 無料動画共有サイトを徹底比較
(各Webサイトをクリックすれば入ります!)
     
  
こうして、ネットから収集した「お気に入り」動画や、
自分がビデオカメラやコンパクトデジタルカメラやケイタイで撮影した動画など、
増え続けてしまうものを、どのように整理、保管、廃棄してゆけば良いのか。
そして、撮影後の映像を、どんな形で渡して観てもらうのか、
最低限の知識と技術が必要だということが分かってきました。

そのことについて、初めてやってみようと思われる方々のために以下分かりやすくまとめてみました。
ゆっくり、順番に、確認しながら、進めてみてください。きっとできるはずですから・・・。

 

  1:整理・保存・廃棄の方法 

パソコンのOSが「Windows Vista」の場合は、先ず原画(撮ったままの画像・映像)を、静止画は「ピクチャ」、動画は「ビデオ」フォルダ内に撮影年月別に、撮影場所や目的名のフォルダを作成して収納して置くと後で探しやすく取り出しやすいでしょう。(Windws XPなどの場合も同じようなフォルダーを作成して保存しましょう。)

パソコンの中ではWindowsシステムとは別ドライブに保存するほうが、パソコンの故障の大半のシステム初期化設定時に削除されないで助かります。

パソコンのHDD内の保存容量が一杯になったら、(途中でのコピー保存もおすすめ)外付けUSB HDDへの移動すると共にDVDメディアへにも複写しておくと安全です。

何でも取っておかないで、重要でないものから思い切って捨てるのも一番の方法でしょう。

                                                                              


  2:ファイル形式の変換 

これから映像を、何で、どのように観てもらいたいのか?それにより原映像をどのように準備すればよいのかが決まります。

例えば、ケイタイ映像をYouTubeへアップして観てもらいうためには、所定の形式や容量に変換する必要があります。

例えば、SANYO Xactiで撮った映像を、家庭用DVDプレーヤーで観てもらうためには、XactiのAHD/246 MP4映像形式を、映像編集ソフトで使えるMP2映像形式へ変換し、編集後の映像を、DVD-Video形式に変換してDVD作成を行うという手順が要ります。

パソコンで観てもらためにメールで案内してホームページ上で見てもらうのなら動画ファイル形式の変換なしでアップしてもよいこともあります。

 最近になって動画種類が増加してきたために、自分のパソコンで使い慣れたアプリケーションソフトを使って再生したり、DVD作成のための編集に入れなかったりするエラーが多くなってきました。
そんな「ファイル形式の不一致」エラーが発生した場合に、相互に一括変換してくれる便利な、“救世主”のようにこのフリーソフトが登場してきました。

     ◆ Art Video Converter の入手 (クリック!)

上の
Webサイトから一番下の[フリー版]を選んでダウンロードしましょう。(日本語対応済みです)



  3:動画編集テクニック 

ここでは、「DVDーVideo」を、「Windowsムービーメーカー」で編集してから、「Windows DVDメーカー」で作成して配るという例について以下手順をお話しします。


1 「Art Video Converter」を起動します。 

2 
[ビデオを追加]をクリックして取り込む映像ファイルを全部選択して[開く]をクリックします。

3 右端にある
[出力形式]から[MPEG-U動画(*.mpg)]を選びます。下の表内から[ビデオサイズ]の右枠内をクリックして[640×480]を選びます。

4 左に戻って
[変換]をクリックすれば、下のリスト内の上から順番に変換が進みます。

5 変換が全て終わると「プロ版が使用できるがアップグレードしますか?」との問いに
「いいえ」をクリックして完了です。

6 変換済みの動画ファイルは、「ドキュメント」の中の[Any Video Converter]の
[MPEGU]フォルダ内にできています。

                                                                          

7 
「Windowsムービーメーカー」を起動します。

8 左上[メディアの読み込み]をクリックし、前記6の場所から変換済みMPEGU動画ファイルをすべて選択してから右下
[読み込み]をクリックします。

9 中央、読み込んだ「コンテンツ」リストの上からクリックし、右のプレビュー画面で再生しながら無駄な部分を
[分割]し、不要な方を削除します。

10 不要な部分を削除して残った動画ファイル(クリップ)をストーリ順などを確認したうえで全部を選択して、下の「ストーリーボード」上にドラッグします。

11 動画の途中や前・後などへ挿入したい
「写真」、「イラスト」などを前記8と同様に読み込み、ストーリーボード上の挿入したいクリップを選んでからその前・後へドラッグします。

12 次に、編集枠メニューから
[切り替え効果]をクリックします。

13 切り替えの具体的な内容を「プレビュー」画面の再生動画で確認しながら、大きくシーンが変わるところなどに使いたい3〜5種類をマークしメモしておきます。

14 切り替え効果(トランジッション)を施したいクリップの間へドラッグします。

15 最初から最後までストーリーを再生して変更しなくて良いかどうか確認します。

16 続いて、特定のクリップの
[特殊効果]を施します。(プレビューで効果を確認可能。)「ズームアップ」(イージイン)や「ズームダウン」(イーズアウト)など映像を変容できます。

17 ムービーの最初や途中に
[タイトル]、最後に[クレジット]を追加します。
      左の編集メニュー内から「タイトルおよびクレジット」をクリック、「
最初にタイトルを追加」あるいは「選択したクリップ上」に。・・・をクリックします。
     「タイトル」で、メインタイトル(ムービーテーマ)とサブタイトル(年月日など)をテキスト入力し、右のプレビュー状態を確認しながら、フォントのサイズ、色、背景色などを決めます。改行で表示の縦位置を調整することもできます。
「タイトルの追加」ボタンでシーン内に挿入されます。

18 ムービーの
最後に流す「クレジット」を作成して追加します。
      [最後にクレジットを追加]をクリックし、メインタイトル、出演者名、撮影者名や企画制作者名、監修社名、撮影協力者名などプレビューを見ながらを入力します。

19 クレジットの後に、同じ操作で
「エンディング」が流れるようにします。
       例えば、「END」、「また、元気で会いましょう!」などです。最後のクリップとタイトルの間には効果的な[切り替え効果]が施しましょう。



20 映像編集が終わった段階で、
BGMやアフレコ(説明音声)を追加しましょう。
      「メディアの追加」から、予め用意した
オーディオ(音楽)を読み込みます。

                  ◆オリジナルBGM 音素材ダウンロード(Microsoft)

21 下の [ストーリーボード」右の▼をクリックし
「タイムライン」に切り替えます。 

22 取り込んだメディア内からBGM(音楽)ファイルをタイムライン上にドラッグします。
      映像にふさわしいBGMかどうか、タイムライン上をクリックしそこから再生してみます。映像の長さに合わせて短くしたり、削除したり、移動したり、追加したりできます。
「タイトルアニメーション」は、さまざまな種類が用意されています。
プレビュー画面で確認しながら効果的なものを選びましょう。

23 [タイトルオーバーレイ]行へに、追加したタイトルやクレジットのアニメーションをドラッグ移動すれば、再生映像上での表示にかえることができます。プレビューしながら効果を確認し変更してみましょう。

24 最後に出来上がったムービーを保存しておきます。
       ファイルメニューから
「名前を付けてプロジェクトを保存」を選び後で分かりやすい名前(メインタイトルと同じでもよい)を[無題]に変えて入力して保存します。



  4:DVD−Videoの作成 

24 Windowsムービーメーカーの上の作業項目から「ムービーの発行」をクリックします。

25 「DVD」を選び[次へ]をクリックします。 

26 [Wondows DVDメーカー]というソフトへ自動的に引き継がれる説明が現れるので、[OK]をクリックして進みます。

27 やがて作成したムービー項目が追加済みの[Wondows DVDメーカー]が起動するので[次へ]をクリックします。

28 DVD再生時に表示されるメニュー作成画面になります。右の「メニュースタイル」を切り替えて再生画像をみてからお気に入りを決定します。

29 上の「メニューテキスト」をクリックしディスクタイトルを変更できます。

30 パソコン付属のDVDドライブに書き込み可能なDVDメディアを入れます。ここではDVD-RWを使い「マスターディスク」にするのがお薦めです。最終版まで書き換えしてして使い、最終分はDVDコピー原盤として使います。

31 右下の[書き込み]ボタンをクリックすれば作成開始です。所要時間はムービーの長さにより異なりますが、約30分から2時間くらいです。



  5:DVDラベルの作成と貼付け 

                           

世界ひとつだけのDVD−Videoが出来上がりましたが、受け取った方が、一目で何のDVDなのか分かるデザインを施しましょう。

市販の「DVDラベル用紙」と「貼り付け器具」を購入し、メーカーサイトから当該用紙型番の切り取り線に合わせたデータをダウンロードできます。

マイクロソフト・ワードで、撮影画像を貼り付け、タイトル・年月日・DVD-Video表示などを追加、用紙を入れ、サイズを合わせ、プリントして、メディアに器具を使って注意しながら貼り付けます。

DVDケースに入れ、送付カードなっどを添えれば完了です。

あなたが苦労して編集・制作したDVD-Videoが、親しい方々の笑顔て迎えられたとき、最高の喜びを味うことでしょう。





END


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