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“常時接続&ブロードバンド時代” 
<2002/2/1現在>

 インターネットを取り巻く回線環境が、最近、激変し始めている。つなっぎぱなしでも接続を気にせずに、しかも今までの何倍もの速度で画面切り換えがサクサクできる環境が一段と安い支払で実現できる時代になってきた。

 従来のNTT電話回線を使うISDNやADSLに加えて、CATV回線や送電線、衛星無線を使うものなど、飛躍的に進歩した通信技術がインターネットと結びつくことによって、通信・放送・新聞・出版のあり方を大きく変え、このことが起爆材となって、人々の生活を大きく変えようとしている。これからも、「通信自由化」へのなかで、NTT東西2社・グループ会社と競う会社が続々と登場してくることは間違いないことだろう。 
 しかし、現在一番身近な選択は、ISDNを契約済みなら「フレッツISDN」、未だ一般回線のままなら「フレッツADSL」であろう。

 下は、CATV回線を除く主な常時接続サービスの比較表である。
 将来の本命は、光ファイバー・ケーブルを使った通信である。その速度は、ADSLの約7倍〜70倍、ISDNの実に約156倍〜1785倍となり、有線ブロードネットワークス株式会社のサービスは、プロバイダ料金も不要なことから驚異的であり、サービス地域の拡大が期待される。
 NTTが、これに刺激されて、実用化段階では月額5,000円前後となることを願うばかりである。
   (注:一般公衆回線:一般的「モデム」の最大接続速度 9.6Kbps)

  ISDN ADSL FTTH (光ファイバー)
サービス名

フレッツISDN

フレッツADSL ADSLシリーズ
(各プロバイダから申込み)
Bフレッツ  Home100
事業者名 NTT東・西日本 NTT東・西日本 東京/名古屋/大阪めたりっく通信 イー・アクセス NTT東・西日本 有線ブロード
ネットワークス
サービス地域

全国主要都市
575 (3/1現在)

首都圏/
主要都市
東京23区・横浜
名古屋・大阪など
東京23区・横浜
名古屋・大阪など
東京23区・大阪市の一部(実験サービス中) 東京都渋谷区・世田谷区の一部から
順次拡大
最大接続速度 64Kbps 下り1.5Mbps
上り512Kbps
下り1.6 Mbps
上り 288Kbps
下り1.5Mbps
上り 512Kbps
100Mbps/10Mbps(ファミリ-) 100Mbps
契約
プロバイダ
必要 必要 不要 必要 必要 不要
初期費用
(工事費等)
アナログ回線から10,100
ISDNから
2,000
14,000〜16,500 single:
27,000

family: 32,000
USBタイプ
16,000
ルータータイプ
30,000
他にNTT工事
ビジネス:
27,900円
ベーシック:
27,900円
マンション:
20,900

ニューファミリー:
27,900円
ファミリー:
27,900円
工事費
30,000円+実費、
加入手数料
3,000
月額料金 2,800円 3,100円〜
5,250円 
 
(設備レンタル)
5,687円〜
(電話回線共用・設備レンタル)
7,562円
(電話回線別・設備レンタル)
5,800円〜
(電話回線共用・設備レンタル)
7,700円
(電話回線別・設備レンタル)
ビジネス:
41,100円
ベーシック:
10,100円
マンション:
3,800
ニューファミリー:
6,900
ファミリー:
6,100
回線料金 4,900
コンテンツ料金
300
モデム使用料
900
プロバイダ費用 450〜
2,000
円程度
800〜
2,200
円程度
上記に含む (基本メニュー)
1,800〜
6,800円程度
必要設備 TAまたは
ISDNルーター
ADSLモデム

スプリッタ
single:
ADSLモデム
family:
 ppp。e機能付
   ルーター
USBタイプ: 
ADSLモデム
ルータータイプ: 
ppp。e機能付
  ルーター   
LANカードまたは
ーサーネットハブ、
または
ppp。e機能付
  ルーター
専用モデム
(月額料金に含む)+
LANカード
(100Base-TX対応)

 ● ご注意:各料金は、変更されることがありますので、上表記載内容は次の各サイト必ずご確認ください。
 

  
・NTT東日本株式会社           http://www.ntt-east.co.jp/flets/
  ・東京メタリック通信株式会社       http://www.metallic.co.jp/ 
  ・イーアクセス株式会社                http://www.eaccess.net/jp/index.html
  ・株式会社有線ブロードネットワークス  http://www.usen.co.jp/


常時接続によって何が変わる?

 「つなぎ放題」ということからYahooメッセンジャーやICQなどの「チャット」が便利になる。
また、Microsoftの無料ソフト「NetMeeting」を使って「インターネット電話」ができてしまう。
1万円くらいのCCDカメラをつければ「テレビ電話」=「ビデオチャット」もOKになる。
「Webラジオ」も流しぱなしにできる。Real Videoを使った「動画配信」も気兼ねなくできる。
「ネットショッピング」や「ネットオークション」が時間を気にせずに心ゆくまで探せる。
「オンラインゲーム」も遊び放題ということ。「パソコンFAX」も受信待機可能になる。
気に入ったアプリケーションソフトは、睡眠中に「ダウンロード」しておくこともできる。
電気代がかかるだけという「常時接続」がもたらす生活変化は、とても大きいと言えます。

とりあえず「フレッツISDN」を導入するにあたっての条件は?

 @ あなたの電話(番号)がフレッツ・ISDNサービスの対象地域内にあること
 
A 対象プロバイダ(インターネット接続サービス業者)と契約済であること
 B 使用するTAまたはルーターがフレッツ・ISDNに対応していること
 
  「フレッツ・ISDN」は、NTTから申込み後通知される専用ダイアルアップ番号を使って、NTTに繋ぎ、NTTと専用回線(地域IP網)で結んでいる参加プロバイダへ「IDとパスワード」で入り、そこからインターネットへ出て行く仕組みです。

■ 通話料と導入コストはいくら?

 ・ 月額通話料は、2,900円定額です。(プロバイダへの指定接続番号1本のみ)

          ※ 別途、ISDN回線基本料2,830円が必要、合計5,730円.。
     
《ご参考: 一般アナログ回線基本料はプッシュ回線で 月額2,140円です。》

 ・ 導入コストは、現在ISDNを利用中か否かによって次のとおり異なります。

    ISDNは利用していない → 合計2,800円
           (契約料800円+基本工事料1,000円+交換機等工事費1,000円)
           ただし、特別依頼工事、TA等購入・接続料は別途10,000位から必要となります。

    ISDN利用中 → 合計2,000円
 
    (基本工事費1,000円+交換機等工事費1,000円)

TAあるいはルーターが対応しているかどうか調べるには?

  NTT東日本  http://www.ntt-east.co.jp/flets/ で調べられます。

■ 電話(番号)が対象地域になっているかどうか調べるのは?

  同様に上記URLで、自分の「電話番号」を入力してすぐに確認できます。

■ 参加プロバイダはどこが良いですか?

  同様に上記URLで、「対象プロバイダ」を地域ごとに調べられます。 

  ※ KEN’s Office のおすすめは、「ASAHIネット」の「プランM」です。 
    月額450円定額ですから、月額合計4,050円で“専用線環境並み”にできます。

     ※ ただし、ISDN回線基本料2,830円との合計では月額6,480円となります。
     ご注意ください! 
   

     ASAHIネット http://www.asahi-net.or.jp/ ( Webから申込みができます。)

     ※ 現在のプロバイダは、対象プロバイダ契約完了後、適当な期間経過後解約します。
     友人や関係先へのEmailアドレスなどの変更連絡、URL移動表示などを行います。

■ 「フレッツ・ISDN」の申込み、照会先は?
      
  NTT東日本 電話  0120−275424 午前9時から午後5時(土日・祝日は休み)
           Web     http://www.ntt-east.co.jp/flets/

● フレッツ・ISDNを使うまでの手順 ●

 @ 自宅がその対象地域内かどうかを確認する。(ISDN契約済であっても確認要す。)
 A 対象プロバイダのアクセスポイントがあるかどうかを確認する。
 B 使用するTAまたはルーターがフレッ・ISDNに対応しているかどうか確認する。

 C NTTに申込む。(上記NTTのホームページまたはフリーダイアルから)
 D NTTから申込内容確認とサービス開始日が電話がある。
 E 対象プロバイダーに連絡する。(プラン変更または契約切換え)
 F NTTからフレッツ・ISDNの設定資料が送付されてくる。

 G 電話局側の切換え工事完了の連絡がある。(工事が混むと1ヶ月以上になる。)
 H 資料に従ってTAあるいはルーターの設定(変更)を行う。 ※1
 I 接続開始

 ※1:次のWebサイトから、この設定を楽に行えるソフト「アクセスマネージャー」をダウンロードして使うことをおすすめします。

                   
NTT東日本    http://www.ntt-east.co.jp/flets/


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