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WORKSHOP

<< 自作CDを焼く! >>

 2003/02/06 改訂


今回の実習は、思い切って「自作CD」を創ってみる事にします。

この不況期にデジタルカメラやフォトプリンタが売れています。音楽や映画などは盛況です。家族や友人や同僚たちとの話題が豊かになるこれらコミニュケーション手段は大切なものになってゆくに違いありません。そして、「パソコンが家庭に1台」は当たり前という時代になってきました。テレビの次にリビングの主役になる要素をパソコンは持って来ています。

「大切な記録」を保管するメディアは、保存の確実さ、伝達や加工の容易さからデジタル化して行きます。メモリ、FD、HDD、LD、TAPE、フィルムから、日を追ってMO、MD、CD、DVD、CF、SMなどへ変容し始めています。そのなかで最も交換性から注目されているものが、各家庭に1台に迫る勢いの普及著しいパソコンで再生可能なCD−R/RWだと思います。

レコードショップやパソコンショップで買ってきて、聞いたり、見たりしている再生専用CDだけではなく、1枚のCDに好きなもを編集・保存したり配ったり、自分で撮ったデジタル写真や文章などを収めたCDを創れたらどんなに素晴らしいのだろうと思ったことはありませんか? 実はできるんです。データCD,オーディオCD、ビデオCDやそれらをミックスしたCDを自分で創ることができます。
(注:プログラムの違法コピー環境が整う訳で、充分自制する必要があります。)

◆自作CDの準備◆

「CD−R」盤は1回のみ容量640MBまで書込みができます。最近700MBも登場しました。
「CD−RW」盤は消去可能で、1000回以上も上書きすることができます。(容量は640MB)

CD-R/RW ドライブ

実売
CD−R/RW
         16,000円前後
デスクトップ・パソコン内蔵型と外付型と
ノートパソコン用携帯型がある。
別途SCSIまたは専用ボードまたはカードが要る。
                       (\8,000〜\15,000)
書込みソフト

別売分は8,000〜15,000円
ドライブに同梱が多い)

「B’s Recorder GOLD 5」 ピー・エイチ・エー
「Easy CD Creater」adaptec
「nero99MP3」 プロジー などが定番
(プレーヤ購入時に添付ソフトを確認)
(メディア)
CD-R/
CD-RW  盤

実売
CD−R  約48円
CD−RW 約80円

パソコンショップなどで10枚セットっで販売されている。
CD−RWが1枚付いているセットもある。
ラベル印刷用紙
ラベル貼り付け器
    650円前後
 1,500円前後
裏面に貼付剤付き型抜用紙あり。
ラベル用紙とセットのCDケースタイプの手軽なもので充分。

◆CD作成作業◆ 「Easy CD Creator」使用例

 ここでは「データCD」の作成を実習してみよう。
 重要な文章や写真データのバックアップなど、最初に手をつけたくなる分野です。

 STEP1:「Easy CD Creator」を起動し、「データCDレイアウト」タブが開いていることを確認する。
       上にシステム(エクスプローラ風)、下に「ウェル」と呼ばれる編集画面がある。
       システム(HDD)からCDにコピーしたいファイルを、上から下へドラッグ&ドロップしてゆく。

 STEP2:CD−RWプレーヤにCD−R(またはCD−RW)をセットする。

 SREP3:ファイルメニューの「CDの作成」を選択すると、CD作成内容画面が出て作成に入る。

 STEP4:CDの作成が完了したら、最後にウェルを分かりやすい名前を付けて保存をする。
       次に作成するときはこれを開き、または新たなファイルを加えたり削除して作成することができる。    





◆CDラベルとCDケースジェルの作成◆

STEP1:「ジェルケースレイアウト」タブをクリックすると、CDケースに入れる「タイトル・目次・説明書」の印刷レイアウトができる。

STEP2:システム内から背景や画像を貼り付けたり、フォント画像を貼り付けデザインして印刷して切抜き折ってCDケースに入れる。

STEP3:CDラベルをレイアウトして、カラー印刷できる。(市販のCDラベル用紙にパソコン/ワープロで記載して方が便利)

これで、次のような自作CDが完成することができた。慣れれば1枚30分くらいの時間で充分仕上げられる。

   

さあ、あなたも「CDを焼いてみませんか?」
(CDを創ることを、レーザー光線で情報ビットを焼付け加工するために、
「CDを焼く」としゃれて言うようになっています。)

(*次回は音楽CDの作成にチャレンジしてみようと思います。)

◆ 参考:大容量記憶メディア比較表 ◆

種 類 ドライブ価額(実売) メディア容量&スピード メリット・デメリット 特   徴
CD-R/
CD-RW
\12,000/
\16,000
CD-R  1.8MB/秒
CD-RW  1.5MB/秒 
1枚の価格が抜群に安く(\48〜)通常のCDーROMドライブで読める。(CD-RWは\80〜)
× 書込み専用ソフトが要る。書込み速度がもっとも遅い。
メディアの安さと通常のCD-ROMで再生可能なことが一番の強み。CD-RWは読み書き可能なためデータ持ち運び&利用にも便利。
データ&オーディオ&ビデオを問わず選択&コピーが簡単。データ配布には最適。
●CD-R    \48/枚(640MB)/
    CD-RW \80/枚(640MB)
◆CD-R    ¥ 8/100MB  
    CD-RW   \13/100MB
DVD-RAM
DVD-R/RW
DVD+R/+RW
マルチドライブ
\25,000〜
\35,000
2.7MB/秒
動画も編集できる大容量とCD-ROM/R/RWも読める。
× ドライブが大きいし価格が高い。規格が確立されていない。やや書き込み速度が遅い。
IMBあたりの価格では普通だが、持ち運びメディアとしては大容量。CD-ROMドライブ兼用(読み取りのみ)が便利。
●DVD-RAM
       \1,900/枚(9.4GB)
   DVD-R(4倍速)
   \800/枚(4.7GB)
   DVD+RW
       \900/枚(4.7GB)
◆DVD-RAM  \20/100MB 
   DVD-R       \17/100MB 
   DVD+RW     \19/100MB  
《参考》
外付用USB
HDD
\23,000 40MB/秒
IEEE1394/USB接続
PC内蔵HDDの補完として基本媒体となる。相対価格がもっとも安い。
×
パソコンと連結固定される。
書き込み速度が抜群に速く、容量確保しやすい。保存ドライブの本命
  (80GBのHDDも入手可能)

◆¥29/100MB

《参考》
内蔵用
ATA
HDD

\12,000
26MB/秒
Ultla ATA/133モード
PC内蔵HDDの追加。
  PC周りが増えない。
×
接続合計4台までに限る
書き込み速度が抜群に速く、容量確保しやすい。保存ドライブの本命

◆¥15/100MB 

 注:価格は2003/2 現在


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